2012年1月20日金曜日

「現場状況」と「普段見えない標準仕様」

先日、現在進行中の現場確認をしてきました。
大詰めの現場と始まったばかりの現場もありますが、
全現場とも順調に進んでおります。

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●土岐市T様邸(バージョンR+プラス 4.5畳タイプ)




T様にも立ち会いをしていただき、
外構との仕上がり打ち合わせをさせて頂きました。
クロスも貼り終わり、雰囲気もだいぶん見えてきましたが、
選んで頂いたクロスが、どの部屋も素敵でした。
T様にも喜んで頂けました。

完成見学会の予定は2/11(土)2/12(日)の予定です。
ご期待下さい。
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●瑞浪市K様邸(バージョンRⅠベランダ付)


K様のお宅は丁度クロス工事に入っていて(パテの時限爆弾が多く)
中には入れなかったのですが、順調に進んでおります。

人気のベランダ付き(オプション)タイプですので見学会をお楽しみに!
完成見学会の予定は2/11(土)2/12(日)の予定です。
土岐市T様邸と同時開催予定ですのでご期待下さい。

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●瑞浪市N様邸(バージョンRⅡ)




N様邸は現場進行真っ最中です。
行ったときに丁度システムバスが組み終わった時でした。

完成見学会の予定は3/3(土)3/4(日)の予定です。
ご期待下さい。

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●完成見学会で普段見えない標準仕様

バスルーム下の発泡ウレタン断熱施工

● この写真はバスルームの浴槽下の写真です。
普通は基礎(コンクリート部)の上にバスルームを施工しますが、
弊社の戸建ては全て「省エネ4等級の家」の家になります。
(H23年以降モデル~)
断熱材は全グレード・標準で発泡ウレタン断熱材が標準です。

グラスウールよりも機密性・断熱性に優れた断熱材です。


バスルームの下まで発砲ウレタンで断熱を施します。
これだけで、冬の寒い季節にかなりの違いが出ますよ!



窯業サイディング金物引っ掛け工法の施工写真

● この写真は、外壁材施工中の写真です。
弊社の戸建ては全て、窯業サイディング16mm金物引っ掛け工法が標準仕様です。
(H23年以降モデル~)


金物工法は「地震時」「木材のそり」等にも遊びがありますので
外壁が割れる事がほとんどありません。

ローコスト住宅にありがちな「グラスウール」「14mm釘打ち工法」ではありません。
釘打ちでは、「釘部からの割れ」や「釘サビ」が発生の恐れがあります。


多治見市Y様邸 基礎施工中写真

● この写真は多治見市のY様邸の基礎施工中写真です。
弊社の基礎職人さん達はホームリサーチ社での検査指導の時に
全国の模範として「良い事例集」で題材にしてもらってる職人さん達です。

写真は頑丈な基礎を造るため、この季節に大敵な「霜」避けの為の養生毛布です。
価格が安いからっと言って妥協はしません!

施主様にも「基礎の仕上がりが本当に綺麗だね」って言って頂けております。

目に見えない所だからこそ、しっかりと良い仕事に心がけております!

  K.Kawasuji

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